詩篇 102:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ わたしの心は草のように撃たれて、しおれました。 わたしはパンを食べることを忘れました。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ わたしの心は草のように撃たれて、しおれました。わたしはパンを食べることを忘れました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ わたしの生涯は煙となって消え去る。 骨は炉のように焼ける。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴ 力尽きた　もうダメだ 今にも枯れる　草のよう 食べることさえできやしない！

聖書 口語訳

⁴ わたしの心は草のように撃たれて、しおれました。わたしはパンを食べることを忘れました。

詩篇 102:4 相互参照

サムエル記下 12:17

ダビデの家の長老たちは、彼のかたわらに立って彼を地から起そうとしたが、彼は起きようとはせず、また彼らと一緒に食事をしなかった。

エズラ記 10:6

エズラは神の宮の前から出て、エリアシブの子ヨハナンのへやにはいったが、そこへ行っても彼はパンも食べず、水も飲まずに夜を過ごした。これは彼が、捕囚から帰った人々のとがを嘆いたからである。

ヨブ記 10:1

わたしは自分の命をいとう。 わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、 わが魂の苦しみによって語ろう。

ヨブ記 30:30

わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、 わたしの骨は熱さによって燃え、

ヨブ記 33:20

その命は、食物をいとい、 その食欲は、おいしい食物をきらう。

ヨブ記 6:4

全能者の矢が、わたしのうちにあり、 わたしの霊はその毒を飲み、 神の恐るべき軍勢が、わたしを襲い攻めている。

詩篇 102:11

わたしのよわいは夕暮の日影のようです。 わたしは草のようにしおれました。

詩篇 102:9

わたしは灰をパンのように食べ、 わたしの飲み物に涙を交えました。

詩篇 37:2

彼らはやがて草のように衰え、 青菜のようにしおれるからである。

詩篇 42:6

わが魂はわたしのうちにうなだれる。 それで、わたしはヨルダンの地から、またヘルモンから、 ミザルの山からあなたを思い起す。

詩篇 69:20

そしりがわたしの心を砕いたので、 わたしは望みを失いました。 わたしは同情する者を求めたけれども、ひとりもなく、 慰める者を求めたけれども、ひとりも見ませんでした。

詩篇 77:3

わたしは神を思うとき、嘆き悲しみ、 深く思うとき、わが魂は衰える。〔セラ

イザヤ書 40:7

主の息がその上に吹けば、 草は枯れ、花はしぼむ。 たしかに人は草だ。

哀歌 3:13

彼はその箙の矢を わたしの心臓に打ち込まれた。

哀歌 3:20

わが魂は絶えずこれを思って、 わがうちにうなだれる。

使徒行伝 9:9

彼は三日間、目が見えず、また食べることも飲むこともしなかった。